レオナインスタッフの良子と申します。
Twitterで回答を募集しました。
現在中学生のママさんからの回答です。>>>
お家で出来ることといえば、文字に起こすとか語彙量増やして言い回しを変える等ありますが5歳じゃまだ難しいのかな…うちはLDもあったから、代替え案全てが使えなかったので本人の成長を待つしかない感じでした。健常の5歳児がどこまで出来るのか、障害児しか育てた事ないので不明で申し訳ないですが、すぐにどうこうと言うのは現実問題難しいと思うので、話しにくい言葉を親御さんが理解し、それに代わる言葉を教えてあげるのが1番の近道かなぁと思います
当事者の男性からの回答です。>>>
自分は口蓋裂の構音障害以外に吃音もあり本当につい最近まで会話をしていて(また話しかける時に)つっかえてしまうと『あっ、やっぱりいいです』とこちらから中断してしまうことがあり、相手も『えっ何?言いたいことがあるなら言って』といったニュアンスのことを言ってくれるのですが、それが逆に『言わなければいけない』圧を感じてしまって…。
子どもさんの状況がどのような状況であるのかは把握しかねますが、静かに相手の言うことを待つなど環境づくりも大切になってくると思います。中断される(もしくは自分から中断せざるを得ない状況になる)と本人も精神的なダメージが決して無いわけではない(自分は他人と違うと思い悩む)ので…。
本人の言語訓練も勿論大切だと思いますが、並行して環境面(回りの親御さん等への周知など)もすごく大切な要素だと思います。
長々と失礼致しました…。
2019年7月25日 12:01 AM