フォーラムへの返信

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  • 28歳、口唇口蓋裂当事者です。
    今でも「き、し、ち」の言い分けが上手くできません。
    早口で喋るとひどくなりますが、ゆっくり言ってもたまに聞き間違えられます。
    例えば「きょろきょろしている」を「ちょろちょろしている」と聞き間違えられ、上司にひどく怒られたことがあるなどです。

    言語訓練には幼稚園から小学生の頃の頃まで通っていましたが、その3音だけはひっしにれんしゅうしても苦手なまま、この年まで来ています。
    やはり、口蓋裂がある分発音しにくい音があるのは仕方がないのかなと思っており、重要なことなど(薬品名など)はメモで伝えるようにしています。
    時々聞き間違えられて、怒られたりいじられたりしますが諦めています。


  • お返事が遅くなってしまい申し訳ないです。
    読み返して勘違いをしていたと気づいたのですが、私は口蓋裂と顎裂の間(前歯の裏あたり)に過剰歯が生えたので鴇さんのお子さんとは少し違う症例かもしれません。
    ただ、腸骨(鴇さんのおっしゃる腰骨)移植は行いましたので私の経緯をお伝えします。
    過剰歯抜歯(小1)→腸骨移植(小1)→歯科矯正(小2~高校)の順で行いました。
    ちなみに腸骨移植後、吸収や脱落はなく、現在まで問題なく過ごしています。
    私が治療をした頃は今とは違い、移植をすることが当たり前ではありませんでした(反対していた医師もいた頃です)。なので、今とは順番が全く違うかもしれません。
    ご参考になれば幸いです。


  • 半年以上前の質問なのでもう解決済でしたら申し訳ありません。

    口唇口蓋裂当事者26歳です。
    顎裂付近に過剰歯があり(乳歯か永久歯かは不明です)小学校2年生の時に抜歯しました。
    過剰歯を抜いたことで特に影響が出たことはありませんでした。反対咬合でしたが、矯正の際に過剰歯と親知らず以外の抜歯はせずに終わっています。
    言語も苦手な音はありますが、他人に通じないということはあまりありません。

    もう20年近くも前の話で、現在とは方針も異なると思いますが、参考になれば幸いです。


  • はじめまして、千葉県在住のあおじと申します。
    25歳女性、左完全口唇裂・不完全口蓋裂当事者です。
    これまで、京都府立医科大学附属病院、市立函館病院、北海道大学附属病院にて治療を行いました。現在は治療は終了し、通院はしていません。

    最後に治療をしたのがもう7年ほど前になりますので、そちらの方ではあまりお力になれませんが、皆様と色々なお話ができたら良いなと思っています。
    よろしくお願いいたします。


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