フォーラムへの返信

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  • 娘が痕跡唇裂でちょうど1歳頃に手術をしました。
    娘は、左の唇から鼻の穴にかけての痕跡唇裂があり、その影響で唇部分と鼻にも影響が出ていたのでその辺りの修正も含めての手術でした。

    術後はまだ筋が残っていますが、術前に比べるととてもキレイです。
    鼻柱と唇にまだ少し痕跡唇裂の影響が残っているので、昭和大学病院の担当の先生からは小学校就学前にもう一度修正をした方が良いかもしれませんが、しばらく経過を見ましょうと言われています。

    手術のタイミングは難しいですよね。

    娘の場合は担当の先生から
    ・3ヶ月から手術は可能
    ・機能的には問題ないので手術をするならなるべく遅い方が良い(遅い方が手術がしやすい)
    ・1歳くらいまでなら将来的にもあまり記憶に残りにくい
    と説明を受けたので、10ヶ月で手術をすることにしました。

    が、10ヶ月の入院日前に風邪をひいてしまって手術が延期になり、結局手術できたのが1歳の誕生日の直前でした。

    もうすぐ1年経ちますが、1つだけ手術の影響を感じることがあります。
    娘は手術を行う前は、おっぱいの回数が減り、寝る前と夜中に起きたときくらいしか飲まなくなっていたのですが、手術後は日中もおっぱいが必須になりミルクを全く飲まなくなりました。
    2歳を迎える今もその状態は続いていて、ご飯は普通に食べるのですが、おっぱいが安定剤のようになっていて手放すことができないようです。2歳になったら断乳する予定で考えてはいるのですが、予定通り断乳した方がいいのか、このままもう少しおっぱいを飲ませ続けた方がいいのか悩んでいます。

    手術の当日は術前5時間から術後6時間ほどは水もおっぱいもダメ、6時間経ってようやく水がOK、9時間経っておっぱいがOKになりました。術後初めておっぱいを飲んだときの安心した娘の顔を今でも鮮明に思い出します。
    手術頃にはカタコトの単語を話し始めていたので、なんとなくいろいろと記憶していることも多いのかもしれません。

    生後3ヶ月ごろに手術をしていたら、それはそれで大変なことはあるとは思いますが、おっぱいに関してはあまり影響なかったのかもしれないなーと思うこともあります。
    親の考え、先生の考え、子供の性格や成長度合いにもよると思うので、月齢だけが全てではありませんが、少しでも参考になればと思い返信させていただきました。


  • ありがとうございます^_^
    やはり硬くなるものなのですね。
    12月中旬の1ヶ月後検診で経過は順調と診断されていたので、特に傷口を触ることもなく過ごしてきたのですが、大晦日に大泣きして初めて触ってみたらとても硬くて心配になっていたところでした。年末年始で病院も休みですし。

    赤くなったり、熱を持ったりはしていないようですので、このまま様子を見てみます。

    本当にありがとうございました。


  • 旗の台で口唇裂の手術を受け、1ヶ月後検診を藤が丘で診ていただきました。
    予約時間の5分前に形成の窓口に行くと、先生が空いているのでとすぐに診察が始まり、5分程度で終了しました。
    手術も検診もO先生です。


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