次子が6歳の片側不完全口唇顎裂です。
我が家は就学前に、口唇修正術を勧められましたが、鼻形成術はまた別の手術でしたでしょうか?
親的には、左右の鼻のバランスは悪いものの、ぱっと見目立つほどでもないし、傷もわかるほど目立つものでもないから、修正術の対象にひっかからないかも♪なんて、思っていたのですが、主治医からおはなしがありまして、、、
プロから見ると、違和感があるのかなあ、直したいのかな(治すではない)と思い、夫婦ともに主治医に委ねようという気持ちでいました。
口唇形成術後、唇の内側が外に引っ張られていて、冬場乾燥して痛そうだった部分の修正ができること、上唇と歯茎をつなぐ「すじ」が引っ張られて歯磨きがしずらいのをすじを切ることで歯磨きしやすくできると聞き、主治医的にはおまけの部分かもしれないけど、親的にはこちらの2点が改善されることをメインに、口唇修正術を受けました。
口唇形成術時(生後6か月)に、成長を見込んで唇の厚みに左右差をつけました。年齢を重ねるにつれて、左右差は減ってきていましたが、生後6か月での読みで行っていますので、その後の成長の具合を見て、より差違がでないようにしてくれたのだと思っています。
負担は家族それぞれにありましたが、小学校に上がると授業の関係もあって長期休みでないと手術できなくなるので、就学前に修正術を受けておいてよかったと思っています。
2019年3月15日 11:58 PM