1患者としての意見です。
口蓋を形成したということは、呼吸経路に変化があったということになりますよね。
口蓋の形成というのが軟口蓋〜硬口蓋のどれくらいを形成したのかにより影響度の大きさが異なります。
軟口蓋も形成されているのであれば、鼻咽腔閉鎖ならびに軟口蓋の動き(口蓋帆挙筋)などが上手く連動するまでに時間がかかる可能性もありますよね?
口蓋閉鎖術を受ければ即、正常とはならない。
今後、鼻咽腔閉鎖機能ならびに嚥下機能も経過観察をしながら問題の可否を確認していくと思われます。
担当医に、気になること。今回の質問であれば「いびき」「鼻が苦しいようで、何度も起きては寝てを繰り返している。」ことをを進言して、懸念事項を確認する。それくらいしかできないと思います。
子供は、直ぐに状態に慣れてしまってそれがオカシイ状態であることがわからなくなってしまうことがあるようです。
私はそれで、とんでもない経過となってしまっています。
鼻咽腔閉鎖機能・嚥下機能・言語療法は必ず問題がないことを確認してくださ氏。
親が確認せず、子供もそれが正常だと認識してしまうと、医師は問題がないと判断します。
問題の有無は、患者サイドの申告がないと認識されない可能性があります。その点だけはご注意ください。
長々と失礼しました
2019年6月3日 2:22 PM